「ラッシュアワーバード」 古い紙にアクリル、ペン * 現代アート ドローイング ヴィンテージ アンティーク 内野隆文 takafumiuchino

タイトル : 「ラッシュアワーバード」
制作年 : 2019年
技法 : 古い紙にアクリル、ペン
作品サイズ : 13.9×9.2cm
額サイズ : 20.1×15×2cm
サイン : 画面下に有

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古いコカ・コーラの発注伝票に描いた作品です。

整列する鳥たち。
現代の都市に生きる私たちを表現した象徴的なシリーズからの作品です。

アンティーク品ならではの経年変化と、現代アートのコラボレーションをお楽しみください。
詳しくは掲載画像をご覧ください。

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Rush Hour People


目覚めたときには確かにあった夢の感触はとうに消え失せた。
儚い星が空に残る頃、淡い夢を見ていたはずなのに。

私は電車の車両に押し込まれて運ばれる顔のない人間となる。
駅から駅へと運ばれて、時間から時間へと飛び移る。
私は時間と敵対し、回され続け、回り続ける歯車となる。

夢の手触りを求めたところで、
夢は現実から逃れるための道具ではないのだ。

時は戦車の勢いで迫り、歯車はすり減り続け、
馬車馬のように走り続けて、いったいどこにたどり着けるのだろうか。
時間から時間に転がり落ち続けた果ての荒野にも、
夜には星が瞬くのだろうか。

都会の夜空の星たちは、
そびえ立つ摩天楼に空を奪われて所在なく、
都会の夜空の星たちは、
街の光に飲み込まれて消えてしまいそうなほど儚い。

我々が気にも留めず忘れてしまっても、
ビルに切り取られた小さな空に、星はいつも瞬くのだ。
何も語らず、ただ小さな光で私たちを励ましながら。

私は回り続け、すり減り続ける歯車だ。
もちろん夜空の星にはなれないし、画家ですらない。
星の瞬きには遠く及ばずとも、
せめて私は、生き急ぐ僕たちに万感の思いを込めて喝采を贈るのだ。


内野 隆文

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シックな黒い木地額を合わせています。
額は壁掛けが基本ですが、棚などに立て掛けて飾ることもできます。

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反射の都合上、アクリル板を抜いて撮影しています。
実際の色味とは若干異なっている可能性があります点、ご了承ください。
ご利用中のディスプレイ端末によっても多少の差異が生じるかと思います。

ご不明な点がありましたらお気軽にお問い合わせください。

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