内野 隆文
画家とサラリーマン。
東京の小さなマンションのすみっこで制作中。
【略歴】
1980年生まれ。
地方の大学(経済学部)を卒業後、税理士事務所や企業の経理として働く。
2008年、勤めていた会社が倒産し、ハローワークで現在の企業に就職。東京に飛ばされる。
2016年、独学で絵を描き始める。
【活動歴】
2017年3月 初個展 Café et Galerie Moineau、上野
2017年9月 第2回個展 RENOVATION BOOK CAFE、恵比寿
2018年7月 第3回個展 「Jazz & Bird」 汐花 SEKKA・BORDERLESS SPACE、根津
2018年12月~2019年1月 グループ展 「SMALL WONDERS ART SHOW 2018-2019」 Clouds Art + Coffee、高円寺
2019年1月~2月 グループ展 「語る抽象画展8」 アートコンプレックスセンター、新宿
2019年6月 注文制作 「煎茶と花 ―九人展―」 Galerie 箒星、千駄木
2019年6月~7月 第4回個展 「Rush Hour People」 汐花 SEKKA・BORDERLESS SPACE、根津
2020年1月 アートフェア 「ART INNSBRUCK 2020」 Messe Innsbruck、オーストリア
2020年2月 グループ展 「219公募展」 ギャラリーニイク、表参道
2020年2月~3月 グループ展 「COLLECTIVE ART SHOW」 VAN GOGH ART GALLERY、スペイン
2020年3月 「Space Odyssey」(楽曲:Social Loafing)カバーアート担当
2020年9月 「Art Life Tokyo × 中目黒LOUNGE 共同展示」 中目黒LOUNGE、中目黒
2021年3月 世界遺産首里城復興プロジェクト「100人をつなぐ展」 ホルベインギャラリー、大阪
2021年11月 アートフェア 「BRUXELLES ART FAIR」 Brussels Expo、ベルギー
********************************************
嫌なことがあった日。
美しい音楽を聴いた日。
知らなかったことを知った日。
そのとき感じた強い気持ちも、
やがて薄れてバラバラになり、
色褪せた破片となって青暗い泉の底に降り積もっていく。
遠い思い出に流れる音楽のようにゆっくりとそのカケラが集まって、
ポツリポツリと水面に浮かんでくる。
意味を持たなかったカケラが、意味を持たない絵らしきものとなって。
********************************************
Web https://www.takafumiuchino.com/
Blog http://blog.livedoor.jp/takafumiuchino/
Instagram https://www.instagram.com/takafumi_uchino_atelier/